エネファームの発電ユニットは、発電機器のご利用状況や機器保護などの理由により一時運転を停止することがあります。
<機器保護に関わる発電の停止には以下のような例があります>
※機種により発電停止の条件は異なります。
※「▼」をクリックすると詳細を表示します
▼貯湯タンクのお湯が満タンになったとき
発電時に発生した熱をお湯をつくる熱に利用できなく(熱交換することができなく)なりますので、貯湯タンクが満タンになると発電を停止します。なお、貯湯タンクが満タンになった場合は、2時間以上の機器内部リフレッシュ(発電停止)を必要とします。
▼直射日光や外気温の影響で機器内部が一定の温度を超えたとき
直射日光や外気温の影響で機器内部の温度が運転可能温度を超えると発電を停止します。 外気温が下がり、燃料電池ユニットの温度が下がるのをお待ちください。
▼マイコンメーターの機能保護をしているとき(リモコンにMマークが表示)
リモコンに表示されるMマークは、エネファームがマイコンメーターの安全機能確認のために発電を停止しているマークです。
自動再開までの時間の目安や、主な運転停止の理由と再開方法は取扱説明書で確認できます。取扱説明書がお手元にない場合は、以下よりダウンロードできますのでご利用ください。
※一部取扱説明書の掲載がない機器もあります。予めご了承ください。
※事前に機器の型番をご確認いただくとスムーズに検索できます。
例)192-AS09型
取扱説明書に記載がないエラーコードが表示されている場合や、取扱説明書に記載された処置をしても発電が再開されない場合は、大阪ガスお客さまセンターまでご連絡ください。