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  • No : 11915
  • 公開日時 : 2022/12/09 16:37
  • 更新日時 : 2023/10/06 16:38
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去年と使用量が変わらないのにガス料金が大幅に高くなっています。なぜですか?

回答

ご心配をおかけして誠に申し訳ありません。
 
ロシアによるウクライナ侵攻や、円安の進行といった急激な国際情勢の変化により、原料価格の高騰が継続し原料費調整単価が大きく上昇しておりました。しかしながら、2023年1月以降、原料価格は下落傾向が続いており、また政府の支援による値引きもあり、原料費調整単価は2023年6月検針分より前年同月を下回って推移しております。
 
なお、下表の差額にひと月のご使用量をかけ合わせることで、前年と比べたガス料金の差額をご確認いただけます。
 
原料費調整の詳細につきましてはこちらをご確認ください。
 
■ガス料金メニュー別原料費調整単価の前年同月比較
ガス料金メニュー
2023年11月分
原料費調整単価
(円/m3※1
2022年11月分
原料費調整単価
(円/m3
差額
・一般料金
+5.96
+34.21
-28.27
・スマート発電料金
・あっためトク料金
・家事トク料金
・まとめトク料金
・もっとまとめトク料金
・あきない割料金
・もっと割料金※2
+5.96 +52.03 -46.07
・ハウス空調料金
・集合住宅向けコージェネレーションシステム契約
・コージェネレーションシステム契約(A, B, C)
・小型空調契約
・空調夏期契約
・空調用契約(A, B)
・時間帯別契約(A, B)
・業務用季節別契約
・小型業務用季節別契約
・輸送向け圧縮天然ガス用契約(A, B)
・ガス灯契約
・マイホーム発電料金※2
・床暖料金※2
・エコジョーズ料金※2
+5.96 +52.03 -46.07
※1 政府による「電気・ガス価格激変緩和対策事業」による支援を反映しています。
※2 新規申込の受付を終了したガス料金メニューとなります。

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