ご心配をおかけして申し訳ありません。
ガスのご使用量が少ない場合(20m3/月未満)や、原料価格が高い場合は、もっと割料金の方が一般料金に比べて割高となる場合があります。
例えば2023年1月検針分で比較すると以下の通りとなります。
【一般料金ともっと割料金の比較(30m3/月時)】単位:円
|
月額料金 |
①一般料金 |
7,397 |
②もっと割料金 |
7,902 |
③差異(②-①) |
+505 |
上記の差額は原料費調整単価の差によるものとなります。
しかしながら、12月検針分より一般料金の原料費調整を変更しており、その結果として原料費調整単価の差額は以下の通り縮小しています。
差額は今後も縮小していくものと見込んでおり、一般料金との逆転は解消していくものと想定しています。
【原料費調整単価推移】単位:円/m3
|
2022年11月 |
2022年12月 |
2023年1月 |
①一般料金 |
34.21 |
45.44 |
56.57 |
②もっと割料金 |
52.03 |
68.60 |
76.80 |
③差異(②-①) |
+17.82 |
+23.16 |
+20.23 |
※各月に適用する原料費調整単価は、適用月の2カ月前に当社ホームページでお知らせしています。