一部のエラーコードはお客さまにて対処いただける場合もございます。取扱説明書に代表的なエラーコードと対処方法を記載しておりますので、まずはそちらをご確認ください。
 
また、エラーコードには「燃料電池発電ユニット」と「排熱利用給湯暖房ユニット」の2種類があります。リモコンに表示されているエラーコードをよくご確認ください。

 

■エラーコードに「F」を含む場合、燃料電池発電ユニットのエラー

燃料電池発電ユニットのエラーです。代表的なエラーコードは「一覧を表示する」をクリックするとご確認いただけます。

エラーコード	機種	原因	処置方法
01900	as●●	発電ユニットが「ガスマイコンメーター確認マーク」を表示して停止している ※機器の異常ではありません	全てのガス機器（暖房を含む）を連続で70分以上停止してください。ただし、機器凍結予防動作などを行った場合、この表示が消えないことがあります。その場合は、さらに70分間以上ガス機器を停止してください。
19F00		主幹ブレーカーがONの状態で発電ユニット専用ブレーカーがOFFになっている	エラーのリセット方法と再開方法は取扱説明書をご確認ください。原因に該当しない場合は、大阪ガスにご連絡ください。
82F01		断水で水が通っていない	エラーのリセット方法と再開方法は取扱説明書をご確認ください。
A8F0	pa●●	ガス栓が閉まっている。または、マイコンメーターがガスを遮断している	ガスが再開（マイコンメーターの遮断を解除）してから、給湯・ふろスイッチを「切」→「入」にしてください。

 

■エラーコードが数字3桁だけの場合
排熱利用給湯暖房（貯湯）ユニットのエラーです。代表的なエラーコードは「一覧を表示する」をクリックするとご確認いただけます。

エラーコード	機種	原因	処置方法
769	as●●	発電ユニットのブレーカーがOFFになっている可能性がある	発電ユニットの専用ブレーカーをONにしてください。エラーのリセット方法は取扱説明書をご確認ください。
260, 562	pa●●	断水で水が通っていない	給水バルブが開いているか、断水していないかを確認してください。いったん、給湯・ふろスイッチを「切」にして、通水を確認してから再使用してください。

 

代表的なエラーコードの一覧にない場合は、取扱説明書をご確認ください。お手元に取扱説明書がない場合は、以下リンクよりダウンロードできます。お手元に取扱説明書がない場合は、以下リンクよりダウンロードできます。

 

＞取扱説明書ダウンロード

 

※全ての大阪ガス製品の取扱説明書がダウンロードできるわけではありません。誠に申し訳ありませんがあらかじめご了承ください。
※一つの機器に対して、エネファーム本体とリモコンなど、複数の取扱説明書がある場合は、いずれもご確認ください。

 

なお、取扱説明書に記載の対処方法で改善しない場合、または取扱説明書に記載されていないエラーコードが表示される場合は、故障の可能性がございます。お手数ですが大阪ガスお客さまセンターまでご連絡ください。

 

＞大阪ガスお客さまセンター

※修理の受付は24時間・年中無休です。お客さま宅へのご訪問は9時～19時（土・日・祝日は17時まで）の時間帯で対応させていただきます。

 

【関連するFAQ】
・エネファームの発電が停止しています。再開方法を教えてください。
・エネファームの発電停止の操作は繰り返し行っても問題ありませんか？
・エネファームのMマークが出る日を変更することはできますか？