一般的なガス給湯器には凍結防止機能が搭載されており、外気温が一定以下になると自動で作動するため給湯器内部は凍結しにくくなっております。
ただし、給湯器の配管が屋外に露出していると、配管が凍結してしまい、お湯が使えなくなる場合があります。配管の凍結予防方法は以下をご確認ください。
■配管等の凍結予防
1)ガス給湯器のリモコンの運転スイッチをオフにします。 リモコンの運転スイッチがない場合は、給湯器のガス栓をしっかりと閉めてください(次の操作を行うことで給湯器が燃焼する可能性があります)。
2)お湯の出る蛇口から水を細く出しっぱなしにします。目安は1分間に約400ミリリットル(水の幅が約4mm)です。
給湯器の凍結防止機能や、配管などの凍結防止方法、もし凍結してしまった場合の対処方法について、詳しくは以下のリンクよりご確認ください。