警報器はガスの濃度が一定以上になった場合に鳴ります。以下の手順で換気を行い、ガスの濃度を下げることで警報器を止めることができます。
1)ガスの元栓を閉める
2)窓を開けて換気をする
※着火源になる恐れがありますので、換気扇や電気のスイッチ操作はお止めください。換気をしても鳴りやまない場合や、ガスの臭いがする場合はガス漏れ通報専用電話(大阪ガスネットワーク)までご連絡のうえ、念のため屋外に避難してください。
なお、ガスやCO以外の空気の汚れなど、異常がないのに警報音が鳴っている場合は、停止スイッチを押すことで止めることができます。また、警報音以外で電池切れや機器の故障などをお知らせするランプ点滅について詳しくお知りになりたい場合、そのお知らせ方法や内容は機種により異なりますので、取扱説明書でご確認ください。取扱説明書は以下のリンクよりダウンロードできます。