以下のような場合に炎が赤く見えることがありますが故障ではありません。当てはまらない場合は点検をお勧めしています。

 

■加湿器を使用している場合
水道水に含まれるカルシウムが加湿器によって空気中に拡散し、ガスの炎に反応して赤い炎に見える場合があります。加湿器を止めて様子を見てください。

 

■グリルとコンロを同時使用している場合

焼き物から出る煙に含まれる塩分やカルシウムが燃えて炎が赤く見える場合があります。グリルを使用していない時にガスの炎の色をご確認ください。

 

■バーナーキャップが目詰まりしている場合
目詰まりを起こすと、炭化した汚れに反応して炎の色が変わります。なお、バーナーキャップの目詰まりや汚れは不完全燃焼や点火不良の原因になりますので、定期的なお手入れをお願いします。
 
お手入れ方法は、以下の「ガスコンロのお手入れBOOK」をご確認ください。
＞ガスコンロのお手入れBOOK

 

■換気が不足している場合
換気扇を回すことに加え、窓を開けて空気の入り口と出口を確保してください。

 

 

上記のいずれにも該当しない場合は、点検が必要な可能性があります。 お近くのガスのお店または大阪ガスお客さまセンターまでご連絡をお願いします。

 

＞大阪ガスサービスショップ
＞大阪ガスお客さまセンター

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